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チャールトン・ヘストンと「猿の惑星」

今日は、ちょっと真面目な話をひとつ。

昨日のニュースで、アメリカの名優チャールトン・ヘストンの死を報じていました。84歳だったそうです。

チャールトン・ヘストンと言えば、全米ライフル協会の会長も勤め、銃規制反対派の急先鋒でありました。
その辺りは、ちょっといただけませんが、「ベン・ハー」や「十戒」といった名作に出演した、全米知名度抜群の大物俳優でしたね。

そんな彼の出演作のなかで、私が特に思い出すのが、「猿の惑星」です。
宇宙飛行士が、緊急事態に陥って不時着した惑星が、実は猿に支配された未来の地球だった、という設定のSF映画です。

この映画、私はテレビで観たのですが、当時の日本人(もちろん私も含めて)は、みんな純粋にSF映画だと思って楽しんだわけです。

ところが、実際はちょっと違った色合いを持つ映画だと知ったのは、私が社会人になってかなり経ってからでした。

実は、この「猿の惑星」の原作者は、第二次大戦当時に日本軍の捕虜収容所にいたことがあって、その時の体験を基にこの作品を書き上げたというのです。

簡単に言うと、あの「猿の惑星」に出てくる猿達は、日本人をモデルにしているということです。
有色人種が白人を支配(コントロール)するのは、とんでもないことだと...。
ただし、そういう思いをそのままストレートに映画にはできないので、日本人を猿として描いたわけです。

まあ、ひどい人種差別的な映画だったわけですが、もちろん日本でヒットさせるために、この事実は一切日本側には知らされなかったようです。(とは言え、映画関係者やアメリカ事情に詳しい人達は知っていたと思うんですが・・・)

ハリウッド映画には素晴らしい作品も多々ありますが、こういった政治的な思惑とかメッセージが込められた作品も存在する、というのもまた事実のようです。

ヨーロッパの映画人は、「ハリウッド映画なんて映画じゃない」という持論の人が意外と多いと聞きますが、前述のように、アメリカ映画の一種の胡散臭さのようなものを指して言っている部分もあるのかもしれません。

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.08 2008 映画 comment12 trackback0
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モンchan

Author:モンchan
40代にして自転車に目覚めてしまいました。現在はBianchiのロードレーサーに乗って、週末に多摩川CRや境川CRに出没しています。
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